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梅田望夫さんの発言について ~その1~」

『web進化論』で有名な梅田望夫氏の発言が話題になっていましたね。

現代の『日本のweb』に対して、

「バカなものが本当に多すぎる」とか「残念」

などの発言をした件です。


こちらは同氏の日記での発言。

My Life Between Silicon Valley and Japan - 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ



以前より『性善説』『オプティミズム』に寄る発言をしている梅田望夫氏だけに、
今回の発言に対するネガティブな意見、バッシングが多数コメントされ、
いわゆる炎上ということになりました。

私にとって梅田望夫氏の『web進化論』は、
初めてインターネットという世界に興味と希望を持つことができた本で、
自分の世界を広げてくれた個忘れられない本です。

梅田望夫氏は常々
『他人の粗探しばかりをしないで、良いところを見つけなさい、自分で何か行動しなさい』
という理念をメッセージとして発していました。

そんな彼に「バカなものが本当に多すぎる」「残念」とまで言わせてしまう
「日本のweb」「日本のネット社会」の<悪>とは何だろうと考えてしまいます。

「批判をするな」という人間が、そのアイデンティティに反して批判をした。
バッシングが十分予想される中で自分の意見を発信したということに、
強いメッセージ性を感じてしまいます。

私自身も現在の日本のwebの在り方に「不満」を感じることは多々ある。

日本と海外では文化も違うし、日本とシリコンバレーでは技術力も違う、
理想と現実は違うし、不可能なことも多いのは分かっている。
さらには、梅田氏が「ハイブロウ好き」「シリコンバレー依存が強い」のも分かる


日本のネット社会が目指すべき場所はシリコンバレーなのか?
日本のwebはサブカルチャー要素が強いのはなぜか?
日本のWebは「バカと暇人のもの」なのか?
日本のネット社会に規制は必要か?
        ・
        ・
        ・
日本のwebはどこに向かうべきなのか?

無料・オープンソース・集合知は、webの素晴しい一面に変わりはありませんが、
それに加えて、公共性が高く、良質のwebサービスを提供が必要な時期だと思います。

信頼のおける学術論文などの、知に関する最高峰のものが揃っている機関(サービス)
はwebというメディアをステップアップさせるため、信頼性を向上させるために必要であり
それこそがWEBの最もスタンダードな利用方法ではないでしょうか。

さらにいえば
『webにある最高峰の知』は『公益(公共)化』されるのが最良(フェア)だと思います。
『公益(公共)化するwebサービス』はあって然りだと私は思います。


この件について、皆さんはどう感じましたか?
詳細をご存知無い方は記事を読んでみてください。


【ITmedia News】
日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)

【ITmedia News】
Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編)

【梅田望夫さん本人のコメント】
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20090607/p1

【mojixさんのブログ記事】
今回の件がよくまとめられたブログ 梅田望夫さん本人も紹介している
http://mojix.org/2009/06/08/umeda_shinkaron

【はてなブックマーク】
この一件にて『炎上?』したソーシャルブックマーク。
ほとんどが内容の無いコメントだが、いくつか面白いものがあった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html


・日本語圏のネットがサブカルに振れるのは、既存メディアが「マス」であろうとすることのカウンター

・顔出して自分を売るのが海外。顔出して叩かれるのが日本。

・日本でWEBが良い方向に発展しない理由は「頭の固い老いたお偉いさん」達が「自分に理解できない」(から)「不快」な「自分に利益をもたらす既得権益者」を脅かすインターネットを「不愉快」に思って規制するからでは?

・英語圏のように日本語ネット圏もなってほしいと思うのなら、変わるべきは下じゃなくて上。




日本と英語圏での文化や国土面積、パソコンやインフラ設備の普及率も
英語圏とは違うのも、日本のwebがサブカル要素の高い大きな理由ではないでしょうか。


【Amazon】 梅田望夫の著書一覧へ




テーマ : 雑記
ジャンル : コンピュータ

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